すべての国民に地学教育を!
スマトラ島沖の地震による津波の被害は史上最悪のようですね。
今年は日本でも、台風・洪水・地震で多くの人命が奪われた年でした。浅間山噴火もありました。これら自然災害は人類がコントロールすることは出来ませんが、予測し被害を最小限に抑えることは出来ます。これらのことを学ぶのが「地学」という教科です。いま40代以上の方は高校で必修科目でしたので習っているはずですが、高校の単位数減少に伴い高校で「地学」が教えられている学校は激減。現在はたぶん10%以下なのではないでしょうか。学問の目的は色々ありますが、日本のような変動帯に住む以上、「地学」を学ぶ意義は高いと思います。自らの生命・財産を守るために・・・
津波の発生やその伝搬などは中学校では全く教えません。今回は国を超えた警報システムが全くなかったことが被害を大きくしたようですが、津波から逃れるのは時間との勝負です。1983年の日本海中部地震の時は津波警報が間に合わず、人命が奪われました。海岸で地震の揺れを感じたら、まず高台に避難するのは「地学」を学んでいれば誰でも想像が出来ることでしょう。
「天災は忘れた頃にやってくる」
といいますが、そのために起こりうる災害やその原理について学ぶ必要があります。
実は日本の役人は「文科系」出身者で占められています。「理系オンチ」だと言われています。それら役人が日本を動かしています。政治家も同じでしょう。私の所属学会でも地学教育の必要性を訴え続けていますが、改善の兆しもありません。
今年を振り返ると「地学」を学ぶことの大切さをひしひしと感じます。
今日は
今年は日本でも、台風・洪水・地震で多くの人命が奪われた年でした。浅間山噴火もありました。これら自然災害は人類がコントロールすることは出来ませんが、予測し被害を最小限に抑えることは出来ます。これらのことを学ぶのが「地学」という教科です。いま40代以上の方は高校で必修科目でしたので習っているはずですが、高校の単位数減少に伴い高校で「地学」が教えられている学校は激減。現在はたぶん10%以下なのではないでしょうか。学問の目的は色々ありますが、日本のような変動帯に住む以上、「地学」を学ぶ意義は高いと思います。自らの生命・財産を守るために・・・
津波の発生やその伝搬などは中学校では全く教えません。今回は国を超えた警報システムが全くなかったことが被害を大きくしたようですが、津波から逃れるのは時間との勝負です。1983年の日本海中部地震の時は津波警報が間に合わず、人命が奪われました。海岸で地震の揺れを感じたら、まず高台に避難するのは「地学」を学んでいれば誰でも想像が出来ることでしょう。
「天災は忘れた頃にやってくる」
といいますが、そのために起こりうる災害やその原理について学ぶ必要があります。
実は日本の役人は「文科系」出身者で占められています。「理系オンチ」だと言われています。それら役人が日本を動かしています。政治家も同じでしょう。私の所属学会でも地学教育の必要性を訴え続けていますが、改善の兆しもありません。
今年を振り返ると「地学」を学ぶことの大切さをひしひしと感じます。
今日は